
FF7Rのストーリー、原作と違う部分もあるけど今後どうなるんだ…?
FF7原作を作り直したFF7Rですが、原作とは異なるシーンが多々あり、今後の展開が予想できません
私はFF7原作含め、コンピレーション作品である「アドベントチルドレン」、「ダージュオブケルベロス」なども視聴、クリアしてきました
本記事では、FF7Rのストーリーの謎について私の考察を解説します。また、考察から導き出した私の続編予想について解説します
この記事を読めば、FF7Rのストーリーの謎について理解が深まるかと思います
【FF7R(リメイク)】考察まとめ

原作との違いを考察
フィーラーの正体
「星痕を宿した死者」である可能性が高いと考えています
「星痕」とはFF7コンピレーション作品「アドベントチルドレン」に登場する設定で、ジェノバの思念やセフィロスの思念が混ざったライフストリームを浴びた人間に発生する病気です
セフィロス曰く、「星痕」を持つ人間が死亡してライフストリームとなり星を巡ると星を浸食するようです
星を浸食して、星を船にするのがアドベントチルドレン内のセフィロスの目的でした
FF7リメイクに登場した「フィーラー」の登場演出と似た演出が、アドベントチルドレンの中にも登場しています
またある書籍では、アドベントチルドレン内に登場した「セフィロスの思念体」が「フィーラー=ロッソ」等の敵であると名言されています
このことから私は「フィーラー」と「星痕」には関連性があるのではないかと考えています
さらに詳しい考察はこちらの記事で解説しています
エアリスが未来を知っている

FF7リメイクでは「エアリスが未来を知っている」と思われる描写が見られます
一番分かりやすいシーンは、7番街プレートが落ちるあたりのセリフ
マーレ「プレートは落ちるのかい?」
エアリス「はい」
このようにエアリスは7番街プレートの落下を断言します
また、ウェッジやティファとの会話でも未来を知っているような素振りを見せています
では何故、エアリスは未来を知っているのでしょう?
私はFF7リメイクとは異なる別世界とライフストリームの影響によるものと考えています
詳しい理由についてはこちらの記事で解説しています
セフィロスの目的が異なる

FF7リメイクの終盤に登場したセフィロスは原作とは異なる目的を持っているかのようなセリフを言います
セフィロス「命は星を巡る」
セフィロス「だが 星が消えればそれも終わりだ」
FF7原作では星を消そうとまではしていないものの、星に大被害を与えるくらいのことはやろうとしていました
それなのに「星が消えればそれも終わりだ」と星を危惧するようなことを呟きます
他にもセフィロスの目的を疑うような言動が多々あり、それらのことから私は、もう1人の異なるセフィロスが存在していると考えています
詳しくはこちらの記事を参照していただくと分かるかと思います
続編ストーリー予想

最後に私の続編予想について解説します
私は「エンディング後に異なる世界が描かれる」と予想しています
などの理由からです
何故エンディング後なのか? 分岐ルートではないのか?
製作都合、開発者の話などのメタ的な要素も踏まえつつ、詳しくはこちらの記事にて解説していますので、ぜひご覧ください
以上、FF7リメイク関連の考察まとめでした
どのような結果になるにせよ、続編の発売が楽しみですね! ではまた!
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