Unity のダウンロード、インストール手順について画像付きで解説します!
今回はMacを使用している方向けの解説となります
Windowsの手順に関してはこちらで解説しています
※インストール手順は2020年10月時点のものです
【Mac編】【2020版】Unity インストール手順 【ダウンロード】
公式サイトからダウンロード
公式サイトからUnityをダウンロードします

画像の「はじめる」を押すと次のページに進みます

次に「個人向け」のタブをクリックしましょう

Personalの欄の「はじめる」をクリックしましょう
サイトに書いてありますが「無料」です
Unity Personal の利用は無料ですが、いくつか注意点があります
・年間総収入が10万ドルを超えないこと
・資金調達が10万ドルを超えないこと
Unityを使い始めたばかりの人が気にする必要はありませんが、使い続ける場合は気に留めておきましょう

再び黒い背景の画面になるので「こちらから」を選択します
リピートユーザーと書いてありますが、はじめてでもこちらを選んで大丈夫です
新規ユーザーのほうはチュートリアルが付属するだけです

背景が緑っぽいページが出たら下にスクロールします
チェックボックスをつけると下の「Download Unity Hub」が有効になるのでクリックします

使用しているブラウザによって表示は異なりますが「UnityHubSetup.dmg」のダウンロードが始まります
UnityHubをインストール
続いてUnityHubをインストールします
UnityHubはUnityを管理するためのアプリケーションであり、これそのものはUnityではありません
Unityのインストールのためには、先にUnityHubをインストールする必要があります

ダウンロードが完了した「UnityHubSetup.dmg」を実行しましょう

「Agree」を押します

「Unity Hub」を「Application」にドラッグします

Louchpadを起動すると「Unity Hub」が追加されているのでこれをクリックします

こんな警告がでるときもありますが気にせず「開く」を押しましょう

こんな感じで「Unity Hub」が起動すればOKです
Unityをインストール
UnityHubを使ってUnity本体をインストールしてきます

UnityHub上の「インストール」ボタンを押します

推奨リリース「Unity 2019.3.13f1」を選択し、「次へ」を押します

Language packs(Preview)の日本語にチェックを入れて「実行」を押しましょう
(ここで選択したものは後からUnityに追加できるため、よく分からなければ日本語にだけチェックを入れて実行してしまいましょう)

インストール完了を待ちます(青い丸で囲んだ部分が進捗ゲージです)

進捗ゲージがなくなったらインストール完了です
Unityを起動する
Unityを起動してみましょう

左の「プロジェクト」を選択して、右上の「新規作成」を押します

右下の「作成」ボタンを押しましょう

初回起動は時間がかかります。しばらく待つと・・・

Unityが起動できました!
Unityのダウンロード、インストール手順は以上となります。お疲れ様でした!
本ブログではUnity初心者の方へオススメの勉強方法を紹介しています
Unityを使えるようになると、いろいろがゲームが自分で作れるようになりますよ!
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